バスケ治療
バスケットボールは跳ねたり、ダッシュしたり、回転したりと様々な動作を行います。特にシュートのたびにジャンプすることになりますので、ジャンプ動作を繰り返し行うことで膝への負担が大きくなります。特に成長期のお子さんがバスケットボールを行い、ジャンパー膝などのスポーツ障害になるケースは増えています。
ジャンパー膝は膝蓋靭帯炎と呼ばれており、運動後に膝のお皿の下もしくは上側に痛みがでます。痛みはあるものの運動ができる程度の場合はそのまま治療もおこなわずにバスケットを続けてしまう症例も多いです。しかし痛みを我慢し続けると症状はどんどん悪化し、運動中だけでなく、歩くだけでも痛みが出て日常生活に支障をきたす場合も。膝蓋靭帯が断裂してしまうこともあるので痛みがある場合は、治療はできるだけ早く行うのが望ましいです。
浦和駅・さいたま市浦和区のことぶき整骨院ではバスケによるスポーツ障害などの治療を行うバスケ治療を行っております。多くの症例を施術した実績がありますのでご安心ください。バスケ治療のことでご相談したいことがあれば、浦和駅・さいたま市浦和区のことぶき整骨院へお気軽にお問合せ下さい。
